2015年07月10日更新
キチンと綺麗、お勧めオフィスファッション
あまり派手にはできないけれど、毎日通う会社にだってオシャレしたい。そう思う女性は多いのではないでしょうか。 マンネリ化しやすいビジネススーツでも、少し変化をつけるだけでぐっと印象は変わります。今回は使えるオフィスファッションブランドとともに、そんな変化を付ける方法もご紹介致します。
出典:flickr.com
上下ベーシックな色合いのスーツでという生粋のビジネスウーマン。そんな方が揃えているのはブラック、グレー、ベージュなどのスタンダードタイプだと思います。 あまり遊びを入れられない会社にお務めなら、シャツやブラウスにこだわってみてはいかがでしょう。例えば、無地だけど襟元から上品なフリルがのぞくブラウス。襟は白いけれど身頃には柄のはいったシャツ。 見える部分は少ないけれど、襟元には視線が集まりますので、あなたのこだわりはきちんと相手に伝わると思いますよ。
上記よりも少しくだけてOK、私服勤務な方は、「きれい色のカーディガン」「柔らかい素材の白シャツ」「ストレッチのきいたタイトスカート」「足首ののぞくシルエットの美しいパンツ」この5点を軸にしてみてください。 これらの汎用性の高さはお墨付きです。例えばカーディガンは重ね着するだけでなく、ボタンを全てとめてスカートにイン。はたまた肩にふわりとかけてみたり…何通りの使い方もできますね。 それに加え、柔らかい素材の白シャツであればボトムがふんわりしていてもかっちりしていてもどこか抜け感を与えてくれます。これが女性らしさにつながるポイント! タイトスカートもどんな色でも着回しがききますが、あえて押すのであればオフホワイトです。全身白はちょっと、と思う方はぜひ白シャツにタイトスカートを合わせ、ゴールドのアクセサリーなどの小物をプラスしてみてください。びっくりするほど素敵だと思います。 この提案を受けていただけるのであれば、パンツはネイビー。 あとはあなたのお好きなアイテムを数点加えていただければクローゼットは完成です!
ビジネススーツスタイルで話題にさせて頂いた少し遊び心のあるシャツ、そんな可愛いシャツたちを多く取り扱っているのは「ONLY」または「theory」などのワールド系ブランド。特に「ONLY」はお手頃価格でシルエットも綺麗なタイプから色々選べます。 ワールド系ブランドは女性の好みをよく把握しているなという素敵なシャツが揃っています。 そしてカジュアルオフィススタイルですが、軸にする5点は「Rope」や「Spick and Span」がオススメです。これらのブランドは生地や縫製がしっかりしているので、着回してもよれたりほつれたりすることが少なく何より着心地がいい! 仕事で長い時間着ているものですので、窮屈でないことも重要ですよね。 プラスアルファ、流行のものを取り入れたい時は「31 sons de mode」を覗いてみてください。カジュアルすぎず、今感のあるアイテムがいち早く店頭に並んでいますよ! あなたらしいオフィスファッションを楽しんでみてください。
※本記事はユーザーから寄せられた投稿記事です。 記事に書かれている内容を実践する場合、ご自身の責任のもとで実益性・有益性などを考えたうえでご利用いただくようお願いいたします。 当サイトの文章(テキスト)等の情報に基づいて被ったいかなる被害についても、ファッションコレクトは一切の責任を負いかねますので、予めご了承下さい。
関連まとめ記事
-
組曲、23区、自由区など…人気ブランド勢揃い!レディース・メンズファッションだけでなく、フォーマルウェア・キッズ・ジュエリーまで、お得なオフ価格となるファミリーセール。今回は東京会場の開催場所・日程や行く方法、人気の出店ブランドについてご紹介します。
ファッション > 特集記事 | 2017年12月08日 13時21分
-
25~35歳の男女をターゲットにした、ライフスタイル提案型ブランドのニコアンドは、ライフスタイルで欠かせないたくさんのアイテムを取り揃えています。今回は、たくさんのアイテムの中から、人気のファッション商品や人気キャラクターミニオンズとのコラボアイテム、毎年人気のシーズンアイテムについてご紹介します...
ファッション > 特集記事 | 2017年11月28日 14時34分
-
WILLESELECTIONをご存知ですか?女性の憧れるブランドSmantha Thavasaを展開している会社と同グループが展開する、20~30代の女性を中心に愛されるファッションブランドです。今回はそんなWILLESELECTIONについて・アイテムを使ったコーディネート例をご紹介します。
ファッション > 特集記事 | 2017年11月01日 12時55分
-
この春注目されてるカーディガンの丈は断然長め♪ しかしロングカーディガンと言うと、その丈の長さから「着回しパターンが少ない」「難しい」なんて思えてしまうものでしょう。それに今の季節ですとアウターの下に着る羽織のような存在…今年はブルゾン類など短めアウターが旬だからこそ「アワセはどうするの?」と、...
ファッション > 特集記事 | 2017年02月28日 11時37分